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社会责任  

  • 2014年度、世澤パートナーは引続き甘粛省会寧県会寧一中の経済困窮高校生への学資援助を行い、一部の学生は大学進学を果たしました。世澤が援助した学生数は累計22名になります。
  • 世澤律師事務所は、LGTベンチャー・フィランソロピーよりリーガル顧問に選任されました。

    LGTベンチャー・フィランソロピーは公益目的の投資機構で、株式投資、貸付融資、寄付などの形で、社会や環境に高い貢献を果たす公益組織です。LGTベンチャー・フィランソロピーは、経済的弱者層の生活能力向上に向けて尽力し、投資するローカル公益組織と長期的提携、或いは長期的サポートを提供することで、継続的な効果をもたらします。

    世澤律師事務所は設立以来、公益投資プロジェクトに力を傾けており、今回LGTベンチャー フィランソロピーの法務顧問に選任されたことは、大変光栄なことです。丁震宇弁護士が世澤チームを率いて、本案のリーガルサービスを提供します。
  • 7月6日から7日まで、鍾潔パートナー弁護士が世澤律師事務所を代表し、本慈善活動の発起人である徐雪莉弁護士ら6名を率いて、弊所が支援する困窮高校生を訪ね甘粛省白銀市会寧県に赴きました。

    会寧は甘粛省の中でも貧困地区として知られており、乾燥した気候で資源が乏しいものの、多くの優秀な学生が現れる地域でもあります。伝統的に教育を重視しており、甘粛省の大学入学試験の高得点を収める学生の8~9割はこの地域の出身です。今年会寧第一中学(※日本の高校に相当)から大学入学全国試験を受験した学生のうち、65%が4年制大学の合格ラインを越えました。

    訪問団は土曜日の朝7時30分、北京から蘭州に飛行機で向かい、蘭州空港からバスに乗り、会寧に到着したのは午後2時でした。会寧第一中学にて今年の困窮高校生支援プログラムの面接を行いました。学生が記入した申請書を審査し、学業と家庭の経済状況を確認し、支援対象学生のリストを仮決定しました。2日目、訪問団は一部の対象学生の家庭を訪問しました。多くの学生の家は辺鄙な山間区にあるため、高校に通うため町中に簡素な部屋を借りて住むことを余儀なくされています。訪問団はこのような学生の住まいを訪ねましたが、胸が痛くなるような光景でした。最も貧しい一家は、全体の面積が6㎡ほどしかない小さな薄暗い部屋に暮らしており、一組の二段ベッドに3人で生活しています。高校生の学生、その弟、父親の3人が住んでおり、父親は重い腎臓病を患っているため雑用仕事をして僅かな生活費を稼ぐことしかできません。母親は病死したそうです。もう一軒の家庭を訪問した際、支援を申請した学生が家にいるかと尋ねると、母親は涙を流して私たちに、学生は今年高校に進学したばかりなのに、来学期の学費を稼ぐために父親について内モンゴルの工事現場の仕事に行ったと語りました。父親は常に出稼ぎに行っており、母親は病気勝ちで、普段は息子と高校に通う姉の世話をしつつ、夏季は農地に戻り農作業を行うという生活をしています。借家は小さく、二人の子供はベッドの上しか宿題をやる場所がありません。最近、借家は立退きを迫られており、母親は次の住みかを探すために頭を悩ませていました。

    世澤律師事務所は2012年より会寧の困窮学生の支援を開始し、学費、生活費の一部を支援する形で3年連続実施し、資金はすべて対象学生の口座に直接振り込まれます。今年の支援対象学生は15名で、支援を受けた学生の若干名は今年大学受験に合格しました。
  • 今年8月に弊所のパートナー弁護士7名は、甘粛省会寧県会寧第一高校に通う10名の貧困高校生に寄付を送いました。寄付は2~3年程、高校を卒業するまで継続します。
    会寧県は、甘粛省の唯一の貧困県ですが、教育は非常に発達しています。それは、他に発展のチャンスがないからこそ、骨身を削って勉強することは、農村家庭の子供にとって唯一の活路であるからかもしれません。目下中国は9年間の義務教育を実施していますが、高校進学は費用がかかるため、多くの農村貧困家庭の子供たちにとっては、少なからぬプレッシャーがかかります。
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